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日本人の5人に1人が高血糖!?
忍び寄る『隠れ高血糖』の対策とは?

2019.05.14
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高血糖値の人が急増中!

厚生労働省の国民健康・栄養調査結果(平成24年)では、高血糖が強く疑われる人数は、950万人で過去最多…。また、予備軍といわれる人数は1,100万人で、合計2,050万人にも及びます。

平成19年から24年にかけて予備軍は減少しましたが、近年の増加傾向を見る限り注意が必要です。

あなたも気づかないうちに『隠れ高血糖』になっているかも…

そもそも『隠れ高血糖』とは?

空腹時の血糖が正常であっても、食後の血糖が高い人を指します。

健康診断などでは基本的に空腹時しか測定しないですよね。自分自身の食後の血糖が高い『隠れ高血糖』にはなかなか気づきにくいものなのです。

本当にこわい!高血糖が引き起こす症状

・痺れや感覚が鈍くなるなどの異常が見られます。
・見る力が低下してしまいます。
・最悪の場合、失明してしまうこともあります。
・体内の老廃物を外に出す機能が低下します。人工透析をしなければならなくなります。
・血栓を引き起こす可能性もあります。血栓を起こす場所によっては大変危険です。
・動脈が硬くなったり詰まったりします。

高血糖って本当にこわいですね…。

なぜ高血糖になるの?

<過食・偏食>

甘い物が好き、外食が多い、炭水化物が好き。このように食事が偏りがちな方は要注意です。

<運動不足>

糖の消費には筋肉の量が大切です。慢性的な運動不足では、筋肉の量が減少してしまうので、要注意です。

<ストレス>

ストレスから身を守ろうとするために血糖が上昇します。

<遺伝>

高血糖になりやすい体質が遺伝するといわれています。両親が高血糖になりやすい場合は、要注意です。



高血糖対策で大切なこととは?

高血糖にならないために、しっかり対策を行いたいですよね。
対策としては、食事・運動・睡眠がとても大切といわれています。
特に食事は重要で、高血糖対策に必要な栄養成分をしっかり補うことが大切なのです。

高血糖対策に必要な栄養成分とは?

<糖の吸収を抑える成分>

食物繊維は糖を包み込み、体の外へ排出する働きや、吸収速度を遅くする働きがあり、血液中に糖が増えていくのを抑えてくれます。

食物繊維のなかでも糖の吸収を抑える力で有名なのが、菊芋やゴボウなどに含まれる水溶性の食物繊維「イヌリン」です。

納豆に含まれるネバネバ成分「ナットウキナーゼ」も糖の吸収を抑えることで知られている成分です。



<インスリンの働きを元気にする成分>

糖分の摂りすぎで血糖の増減が頻繁に起こりすぎると、糖を運び出す役割のインスリンの働きが悪くなり、血糖に影響を与えます。

玉ねぎの辛味成分に含まれる「イソアリイン」環境を整える「ビフィズス菌」がインスリンの働きを元気にすることで知られている成分です。



<糖の分解を止める>

摂取した糖は、二糖類からブドウ糖や果糖といった単糖類に分解されると吸収されます。
小腸で糖を単糖に分解するのは酵素「α-グルコシダーゼ」。その酵素の働きを止める2つのハーブ「桑葉」と「サラシア」に含まれる成分が注目されています。



でも、これらの成分を食事だけで毎日補うのは難しいですよね…

サプリメントで高血糖対策に必要な栄養成分をしっかり補う

高血糖対策に必要な成分を食事だけで補うのは難しいから、サプリメントで毎日しっかり補いたいところです。

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